同志社墓地へ参拝
大学での校友会会議の翌日6月26日(日)午前、木下相談役の発案で同志社墓地へ参拝してきました。場所は哲学の道近く、永観堂先の若王子神社(ニャクオウジジンジャ)からほぼ20分やや厳しい山道を登ったところにあります。
参加者は福岡敷田、大分倉橋両支部長、鹿児島小倉事務局長、沖縄大久保募金担当者に熊本木下相談役それに私の6名。途中に杖が置いてあり、杖なんて要らんがまあ念の為と持って行ったら・・・とんでもない!登り道での杖は助かりました。杖を置いてある意味がよーく分かりました。
墓地は思ったよりも広くはなかったのですが、正面に校祖新島襄、その左に八重さんの墓が並んでおり手を合わせました。その他にも熊本バンド関係では、徳富蘇峰・原田助・森田久萬人・不破唯次郎・山﨑為徳の墓や八重さんの兄山本覚馬などの墓もありました。
汗びっしょりになっての墓地参拝でしたが、校祖や八重さん、徳富蘇峰など偉大な先人たちの墓前で厳粛かつ敬虔な気持ちになり、校友の一人として何か一つ足跡を残すことができたかなとの満足感を得た一日でした。
熊本県支部事務局長 森永 久
1.新島襄と八重さんの墓
2.徳富蘇峰の墓
3.原田助の墓
4.森田久萬人の墓
5.不破唯次郎の墓
6.山﨑為徳の墓
7.参加者写真