同志社フェアin熊本・早天祈祷会(花岡山山頂、奉教之碑前にて)
同志社フェアin熊本・早天祈祷会(花岡山山頂、奉教之碑前にて)
1月30日(土曜日)、昨日までの雨は止み、例年になく暖かい早朝
前日から近くのホテルに分宿されている各支部校友を花岡山山頂まで送る為、支部スタッフは5時起床!
タクシーに分乗頂き、花岡山山頂へ、今年は例年になく祈祷会参加者が多く、6時過ぎに出たタクシーは山頂
付近で渋滞み巻き込まれる事態が生じました。
やむなく、タクシーを降り足元暗い中、50m程まっすぐ登る石段を歩いて登ってもらうことになりました。
何とか間に合っての早天祈祷会!
しかし、残念ながら前日の遅くまでの歓談が影響したのか、参加されなかった校友も見られました。
厳かな篝火の中、式典は粛々と進行!!
石川同志社大キリスト教文化センター所長の祈祷、
地元中高校生の讃美歌合唱、
奉教趣旨書の朗読、口語訳朗読を今春同志社へ進学する九州学院の東ほのかさん行い、
村田学長が「寛容と忍耐」との題目で奨励、
特に「不寛容が寛容を不寛容にする」との言葉が心に残りました。
最後に主催者の草葉町教会の難波牧師が実行委員長挨拶をされ終了しました。
無事何事もなく終了したかったのですが、
他支部から参加された方にお怪我をされた方が出たことに、心からお見舞い申し上げます。
PDFファイル熊本バンド140周年記念・早天祈祷会式次第