ジェーンズ邸再建工事の「月次報告」がご覧になれます。

初期同志社の礎を作った熊本バンドのメンバーを輩出した熊本洋学校、その建物である熊本県指定重要文化財「熊本洋学校教師館」、通称ジェーンズ邸は2016年4月2度の大地震で完全に崩壊しました。
校友会熊本県支部ではその復旧に関わり、崩れ落ちた木材などの整理や保管作業に、さらにジェーンズ邸復旧基金として国内はもとより世界中の校友に呼びかけ、同志社校友会名義で2018年3月に1,500万円を熊本市に寄贈しております。
ジェーンズ邸は元の場所よりやや南側、旧熊本市立体育館のあったところに現在移築中ですが、2020年5月着工から現在までの修復工事の状況を熊本市文化財課からのご提供により「月次報告」としてご覧になれます。（月次ですので随時報告は増やしていく予定です。）
ホームページ表紙写真下の「ジェーンズ邸・再建工事の進捗状況」タイトル右横の「詳細」をクリックしてもらえれば月次報告ページへ移動します。
ジェーンズ邸の一日も早い元気な復活の姿を想像しながらご覧いただきますよう、お願いいたします。