熊本キャンプ懇親会、現役学生16名と地元校友で賑わいました!
2年に一度、現役学生が熊本県にやってきて同志社ゆかりの地を訪問する「熊本キャンプ」が実施されました。9月5日の午後6時に下通「紅蘭亭」で地元校友との交流会が開催されました。
原田支部長の挨拶、同志社大学キリスト教文化センター和田所長の紹介、熊本市文化財課 赤星課長補佐の紹介でスタート。
岩井先輩による記念講演【熊本洋学校と熊本バンド】で同志社の礎を築いた先輩方について学びました。また、校友の宮崎さんが【熊本で農と生きる~海外育ちの私が故郷を見つけるまで~】というテーマで農家に嫁ぐまでの経緯と農業の魅力について実体験を元に紹介されていました。
現役学生16名、大学関係者6名、地元校友13名で開かれた懇親会では、現役学生が準備してくれたクイズ企画など、大いに盛り上がりました。締めの後、カレッジソングと同志社チアー、盛会のうちに終わりました。
現役学生と校友の絆を深めることができた有意義な会でした。